# トヨタ プリウス

米助言会社、豊田章男トヨタ会長の再任に反対推奨
2024.05.29

米助言会社、豊田章男トヨタ会長の再任に反対推奨

 米議決権行使助言会社グラスルイスが、トヨタ自動車 <7203> が6月の定時株主総会に諮る豊田章男会長の取締役選任議案に反対するよう株主に推奨していることが29日、分かった。トヨタは6月18日に愛知県豊田市の本社で総会を開く予定。 

【バレー】笠井季璃(トヨタ車体) Vリーグの壁も成長のきっかけに 「ほんとうに幸せ。うまくいかないことも楽しい」
2024.05.29

【バレー】笠井季璃(トヨタ車体) Vリーグの壁も成長のきっかけに 「ほんとうに幸せ。うまくいかないことも楽しい」

5月1日~6日に行われた第72回黒鷲旗全日本男女選抜大会で、トヨタ車体クインシーズは準々決勝で敗退。アンダーエイジカテゴリー日本代表として活躍し、春高ではベスト4入りを果たした笠井季璃は、内定シーズンを終えた。Vリーグの壁に当たる日々を、充実した表情で振り返った 劣勢のときこそ、

ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤーに我らがプリウスが輝いた! プロサングエやブロンコを凌ぐ魅力をデザインのプロが解説!!
2024.05.29

ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤーに我らがプリウスが輝いた! プロサングエやブロンコを凌ぐ魅力をデザインのプロが解説!!

 今年3月に開催されたニューヨークモーターショーにおいて、トヨタの新型プリウスが「2024ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」を受賞したことが発表されました。発表時から「カッコいい!」と評判のプリウスですが、並みいる世界の強豪を相手に栄冠に輝くことができのはなぜなのでしょうか? 今回は

アルパインが11型大画面カーナビ「パーフェクトフィットビッグX11」・音が降り注ぐ「メティオサウンド」「OPTMサウンドシステム」など『ハイエース』専用4製品を発表
2024.05.29

アルパインが11型大画面カーナビ「パーフェクトフィットビッグX11」・音が降り注ぐ「メティオサウンド」「OPTMサウンドシステム」など『ハイエース』専用4製品を発表

アルパインがトヨタ『ハイエース』専用新製品として、11型大画面カーナビ「パーフェクトフィットビッグX11」2製品、「メティオサウンド」「OPTMサウンドシステム」の発売を発表。6月下旬より順次販売が開始される。11型大画面カーナビ「パーフェクトフィットビッグX11」には「PF11

トヨタ・マツダ・スバルが初公開「新エンジン」強みと特徴とは? 「まだまだ主戦場」CTOが語る
2024.05.29

トヨタ・マツダ・スバルが初公開「新エンジン」強みと特徴とは? 「まだまだ主戦場」CTOが語る

トヨタ自動車、マツダ、SUBARU(スバル)の3社は5月28日、「マルチパスウェイワークショップ」を開催。カーボンニュートラル実現のためには、新エンジンの開発も重要とのことで、3社の最高技術責任者(CTO)が現在開発を進めている新エンジンについて説明した。◆トヨタは小型・高効率の

ダンプ条件でBMWのヒルがポールから連勝。元世界王者ハフも待望の復帰後初勝利/BTCC第3戦
2024.05.29

ダンプ条件でBMWのヒルがポールから連勝。元世界王者ハフも待望の復帰後初勝利/BTCC第3戦

 英国が誇る伝統と格式のハコ車シリーズ、BTCCイギリス・ツーリングカー選手権の2024年第3戦が5月25~26日にスネッタートンのフルコース“300“で開催され、週末の走り出しからBMWが猛威を振るう展開に。そのFP1から続く予選でも最速を決めたジェイク・ヒル(レーザー・ツールズ・レーシング

これがロータリーの未来 マツダのスポーツカーICONIC-SPに搭載される!? 2ローターロータリー エンジン
2024.05.29

これがロータリーの未来 マツダのスポーツカーICONIC-SPに搭載される!? 2ローターロータリー エンジン

2024年5月28日、SUBARU、トヨタ、マツダは都内で『マルチパスウェイ・ワークショップ』を開き、カーボンニュートラル実現に向け、電動化時代の新たなエンジン開発を「三社三様」で行なっていくと宣言した。それぞれのエンジンについて、詳細に解説していこう。まずは、マツダが発表した「電動化時代のロ

「ランクル250」純正用品向け、東海理化がシートベルト端材提供
2024.05.29

「ランクル250」純正用品向け、東海理化がシートベルト端材提供

東海理化はトヨタ自動車のスポーツ多目的車(SUV)「ランドクルーザー(ランクル)250」の純正用品「プレミアムクーラーボックス」向けにシートベルト端材の提供を開始した。同ボックスの持ち手とショルダーベルトにシートベルト端材を使用した。端材を活用したアップサイクルブランドとして東海

文句無しのかっこよさ!! クラウンクロスオーバーランドスケープにまさかの先祖がいた!? 販売店が手掛けたコンセプトカーを解説
2024.05.29

文句無しのかっこよさ!! クラウンクロスオーバーランドスケープにまさかの先祖がいた!? 販売店が手掛けたコンセプトカーを解説

 4月4日に発表されたクラウンクロスオーバーの一部改良。同時に登場したのが特別仕様車のLANDSCAPE(ランドスケープ)だ。クラウンに大胆なスタイルを登場させたトヨタは、当モデルのコンセプトカーを2023年の東京オートサロンに出品していた。しかし、このコンセプトカーよりも、市販化されたランド

トヨタ、スバル、マツダ首脳が揃って次世代エンジン開発を宣言「電動化時代に最適なエンジンを」その内容とは
2024.05.29

トヨタ、スバル、マツダ首脳が揃って次世代エンジン開発を宣言「電動化時代に最適なエンジンを」その内容とは

トヨタ自動車、SUBARU(スバル)、マツダは5月28日、カーボンニュートラルに向けて電動化に適合する新たなエンジンをそれぞれが独自に開発していることを明らかにした。3社の首脳が同日、都内で揃って会見し、開発状況を説明した。◆トヨタは2つの直列4気筒エンジンを初公開

燃費爆上げ確実! スバルのストロングハイブリッド第1弾[クロストレック]初公開!! [新型フォレスター]にも搭載へ!!!
2024.05.29

燃費爆上げ確実! スバルのストロングハイブリッド第1弾[クロストレック]初公開!! [新型フォレスター]にも搭載へ!!!

 スバルは2024年5月28日、トヨタとマツダと3社共同でワークショップを実施し、そのなかでスバルの象徴ともいえる水平対向エンジンにトヨタのTHSIIを組み合わせたストロングハイブリッドを初めてメディアに公開。これが未来のスバルの源になる! 文:ベストカーWeb編集部・渡邊龍生/

トヨタ、国内生産6%減 6~8月計画 81万台、品質優先で抑制
2024.05.29

トヨタ、国内生産6%減 6~8月計画 81万台、品質優先で抑制

 トヨタ自動車は、向こう3カ月(6~8月)の生産計画を策定した。3カ月間の国内生産は、前年同期比6%減の計81万台程度。品質確保を優先し、従来の計画に比べ生産水準を抑える。加えて半導体不足の緩和で高水準の生産に乗り出していた前年の反動もある。リコール(回収・無償修理)で生産を停止中のセダン「プ

トヨタの豊田会長の取締役選任、ISSとグラスルイスが揃って反対
2024.05.28

トヨタの豊田会長の取締役選任、ISSとグラスルイスが揃って反対

(ブルームバーグ): 米議決権行使助言会社、インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ(ISS)は28日までに6月18日に開かれるトヨタ自動車の定時株主総会で豊田章男会長の取締役選任議案に反対を推奨した。豊田会長の選任を巡ってはISSの競合のグラスルイスも反対推奨しており、トヨタグ

スバルが次世代のシリーズ・パラレル式ハイブリッドシステムを発表
2024.05.28

スバルが次世代のシリーズ・パラレル式ハイブリッドシステムを発表

スバルは2024年5月28日、水平対向エンジンと電動ユニットを組み合わせた新しいハイブリッドシステムの概要を発表した。スバルの新しいハイブリッドシステムは、同社がトヨタ、マツダと共同で実施した次世代パワートレインの技術説明会「マルチパスウェイ ワークショップ」において発表された。

トヨタがマルチパスウェイのカギとなる新エンジンを公開
2024.05.28

トヨタがマルチパスウェイのカギとなる新エンジンを公開

トヨタ自動車は2024年5月28日、よりコンパクトで高効率な次世代の小排気量4気筒エンジンを発表した。新エンジンは、トヨタがスバル、マツダと共同で開催した次世代パワートレインの技術説明会「マルチパスウェイ ワークショップ」で発表された。種類は1.5リッター直4自然吸

トヨタとマツダ、スバルの3社、エンジン進化挑戦
2024.05.28

トヨタとマツダ、スバルの3社、エンジン進化挑戦

 トヨタ自動車 <7203> 、マツダ <7261> 、SUBARU(スバル) <7270> の社長3人が28日、東京都内でそろって記者会見し、3社の技術を結集し車の電動化時代に対応できる新たなエンジンの開発を加速する方針を明らかにした。米中メーカーが電気自動車(EV)の開発で先行する中、日本

トヨタ、新型2.0リッターと1.5リッターエンジン公開 新型2.0リッターターボは600馬力を見すえた400馬力級スポーツエンジン
2024.05.28

トヨタ、新型2.0リッターと1.5リッターエンジン公開 新型2.0リッターターボは600馬力を見すえた400馬力級スポーツエンジン

 トヨタ自動車は5月28日、スバル、マツダとともに「マルチパスウェイワークショップ」を開催。そのなかで、新型2.0リッター4気筒ターボエンジンに加え、新型1.5リッターターボ&自然吸気エンジンの3種類のエンジンを開発中であることを明らかにした。 これらのエンジンは、ガソリンを燃料

エンジン進化、3社で挑戦 脱炭素車「多様な選択肢」 トヨタ、マツダ、スバル
2024.05.28

エンジン進化、3社で挑戦 脱炭素車「多様な選択肢」 トヨタ、マツダ、スバル

 トヨタ自動車、マツダ、SUBARU(スバル)の社長3人が28日、東京都内でそろって記者会見し、3社の技術を結集し車の電動化時代に対応できる新たなエンジンの開発を加速する方針を明らかにした。 米中メーカーが電気自動車(EV)の開発で先行する中、日本の自動車産業が強みを持つエンジン

「エンジンのリボーン」 トヨタ・スバル・マツダが新世代エンジン開発
2024.05.28

「エンジンのリボーン」 トヨタ・スバル・マツダが新世代エンジン開発

SUBARU、トヨタ、マツダの3社は、カーボンニュートラル実現に向け、電動化に適合する新たなエンジン開発を三社三様で宣言した。新たなエンジンでは、モーターやバッテリーなど電動ユニットとの関係性を見直すことで、それぞれニーズに合わせた最適な組み合わせを可能にする。次世代のエンジンは

トヨタ、マツダ、スバルが「それぞれ」新エンジンを開発…「今さら?」なんて言わせない理由
2024.05.28

トヨタ、マツダ、スバルが「それぞれ」新エンジンを開発…「今さら?」なんて言わせない理由

■内燃エンジンは廃れていく技術ではないクルマ好きにとっては、間違いなくうれしいニュースだろう。5月28日、トヨタ、マツダ、スバルの3社は共同でマルチパスウェイワークショップと題されたイベントを開催して、それぞれがカーボンニュートラルを実現するための手段のひとつとしての、未来の内燃